ワンマンをやるのに必要なもの
ワンマンをやるのに必要なものは、気持ちです
私はそう思う。
色んな答えがあると思いますが。
正直一人のステージ。ユニットなら二人とか三人とか人数いるけど、
基本は一人。私はユニットをやっていないし。
ステージと言うキャンパスにどう描くかは自分自身だし、その本人にしか描きたいものは描けない。
描きたいと言う自分のやりたい事を形にする気持ちが大切ではないのかと。
それは活動を長くして(5年は長いというのだろうか?)自分のやりたい事、やりたい音楽というものは生まれてくる。それをもっとも完璧に作りあげる事ができるのがワンマンなんだ。
今回は、サポートのyuyaさnの声がなければやらなかった。ワイサイでの次は無いと思っていたから。
誘いの言葉がきた時、正直迷った。2回目のワンマンで大好きな会場を一杯にできなかった。
今のお前の実力じゃあ程遠い会場なんだよって言われているようだった。
一人じゃまだ出来ないよって。
今でも覚えてるよ。12月末のラインに書いてあった言葉。
「来年のワンマンに向けて、これからのライブを考えていきましょう」
この文章に、この人は諦めてないんだ、まだ私に可能性があると信じてくれているんだって分かった時は凄く嬉しかったと同時にようやくそこまで上がってこれたんだって思えた。
いっきに盛り上げる事はできなかったけど、少しずつ実力を伸ばしてきたと思う。
だから今は言える。
絶対に私のライブは他人には真似は出来ない!
自分にしか出来ない世界がある!
って堂々と言える。
そして今回のラストの曲は旧友のフルサワケイにお願いした。
なぜか、私と彼は考え方や感性が同じだからだ。
自分の感じている事を言えば彼は分かってくれる。他が理解できなくても彼は理解してくれた。正直にいよう私は彼となら自分の世界をもっと追求出来ると思う。そこを軸にして展開していこうと企んでいるぐらだ。
それはまだ彼に話していないが。
Mariaの存在。それぞれ思う所はあるだろう。それぞれの考えのMaria。
救いか絶望か……無か……
Mariaを聞いた時それぞれ感じた事がそれが答えだと思います。
まだまだ雅孔の成長は止まりませんよ
雅孔